平成21年度季節性インフルエンザ予防接種のご案内 別所整形外科・外科医院(更新2009/11/7)
当院は神戸市より委託された予防接種実施医療機関です。実施の方法は、神戸市保健福祉局の指定する方法に従って行っています。本年度は,予約された方のみ実施しています。新規の予約は終了し,キャンセル待ちのみです。

新型インフルエンザワクチン接種については、神戸市による接種方針に従って行っています。当院では、通院中の患者さんを中心に優先的に接種を受ける基礎疾患を有する方の接種を行う予定です。また,他の医療機関からの優先予防接種証明書を発行された方も,予約を受け付けております。まずはご連絡頂きますようお願い致します。(2009/11/7)

ご注意ください(本年のワクチン接種の制限について)

今年は新型インフルエンザの流行が予測されるため、季節性インフルエンザワクチンの製造が政府の指示により途中で打ち切られ、新型インフルエンザワクチン製造に切り替えられています。そのため、季節性インフルエンザワクチンは例年の約8割しか製造されていないと言われています。従って、製造業者から医療機関へのワクチン納品も前年の発注量の約8割に制限されており、これは当院も例外ではありませんので、例年当院で接種されていた方のうち約2割の方が接種不能です。インフルエンザ流行が例年になく気になる年ではありますが、当院としても手の打ちようが無く、何卒御理解くださいますようにお願い致します。本年は当院のインフルエンザワクチン接種は予約受付を終了致しました。

高齢者インフルエンザ予防接種
一般勧奨インフルエンザ予防接種
小児勧奨インフルエンザ予防接種
インフルエンザ予防接種を受ける方へ
予防接種に関する神戸市の問い合わせ先



高齢者インフルエンザ予防接種(神戸市よりのご案内はこちら)

一般勧奨インフルエンザ予防接種(神戸市の情報はこちら)

インフルエンザ予防接種を受ける方へ(神戸市による説明文書です)

《インフルエンザとは》典型的なインフルエンザの症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等で、喉の痛み、咳、鼻水などもみられます。普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎などを合併し、特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が普段より高くなります。

《インフルエンザの予防》インフルエンザの予防には(1)予防接種を受ける、(2)人ごみをさける、(3)栄養と休養を十分にとる、(4)保温と適度の湿度を保つ、(4)外出時のマスク、(6)手洗いとうがいをする、ことが大切です。インフルエンザの予防接種を受けておけば、インフルエンザにかかりにくくなりますし、かかっても軽くすむことが期待できるため、SARSとの区別がしやすくなります。65歳以上の高齢者、SARS感染地域等へ渡航される方などは、特に接種をお勧めいたします。

《インフルエンザ予防接種の有効性》インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。65歳以上の高齢者に対して行った調査では、予防接種を受けないでインフルエンザにかかった人の34〜35%は、予防接種を受けていればインフルエンザにかからずに済んだこと、また予防接種を受けないでインフルエンザにかかって死亡した人の82%は、予防接種を受けていれば死亡せずに済んだことが報告されています。なお、流行ウイルスの型に大きな変異がある時は、効果が少なくなります。

《インフルエンザ予防接種の副反応》予防接種の注射の跡が、赤みを帯びたり、はれたり、痛んだりすることがありますが、通常2〜3日のうちに治ります。また、わずかながら熱が出たり、寒気がしたり、頭痛、全身のだるさ等がみられることもありますが、通常2〜3日のうちに治ります。また、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状が現れる等の報告があります。非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難等が現れることがあります。

《予防接種を受ける前に》
(1)一般的注意
インフルエンザの予防接種について、必要性や服反応についてよく理解しましょう。気にかかることや分からないことがあれば、予防接種を受ける前に担当の医師に質問しましょう。十分に納得できない時は、接種を受けないでください。予診表は、接種をする医師にとって、予防接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるご本人が責任を持って記入し、正しい情報を接種医に伝えてください。
(2)予防接種を受けることができない人
(i)明らかに発熱のある人:一般的に37.5度C以上の場合を指します。
(ii)重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人:急性の病気で薬を飲む必要のあるような人はその後の病気の変化が分からなくなる可能性もあるので、その日は見合わせるのが原則です。
(iii) インフルエンザのワクチンに含まれる成分によって、アナフィラキシーを起こしたことがあることが明らかな人:「アナフィラキシー」というのは、通常接種後約30分以内におこるひどいアレルギー反応のことです。発汗、顔が急にはれる、全身にひどいじんましんが出る、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、血圧が下がっていく激しい全身反応です。
(iv)その他、医師が不適当な状態と判断した場合:上の(i)~(iii)には入らなくても、医師が接種不適当と判断した時は、接種できません。
(3)予防接種を受ける時に、担当医師とよく相談しなくてはならない人
(i)心臓病、腎臓病、肝臓病や血液、その他慢性の病気で治療を受けている人
(ii)前にインフルエンザの予防接種を受けたとき、2日以内に発熱、発疹、じんましんなどのアレルギーを思わす異常が見られた人
(iii) 今までにけいれんを起こしたごとがある人
(iv)今までに中耳炎や肺炎などにかかり、免疫状態を検査して異常を指摘されたことのある人
(v)インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対して、アレルギーがあるといわれたことのある人
(4)予防接種を受けた後の一般的注意事項
(i)予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起きることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
(ii)インフルエンザの副反応の多くは、24時間以内に出現しますので、特にこの間は、体調に注意しましょう。
(iii) 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
(iv)接種当日はいつも通りの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒はさけましょう。

《その他》
(1)予防接種を受けない場合
接種医の説明を十分聞いた上で、ご本人が接種を希望しない場合、家族やかかりつけ医の協力を得ても本人の意思の確認ができなかったため接種をしなかった場合、当日の身体状況等により接種をしなかった場合等においては、その後、インフルエンザに罹患、あるいは罹患したことによる重症化、死亡が発生しても、担当した医師にその責任を求めることはできません。
(2)副反応がおこった場合
予防接種の後まれに副反応が起こることがあります。また、予防接種と同時に、他の病気がたまたま重なって現れることがあります。予防接種を受けた後、ひどい副反応が現れたら、医師(医療機関)の診療を受けてください。

予防接種に関する神戸市の問い合わせ先
神戸市保健福祉局健康部予防衛生課 TEL 078-232-7586

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